悪夢に苦しむバッキー
ワカンダで洗脳が解かれたと思われているバッキーですが、彼は悪夢を見ることに悩んでいるようです。政府のカウンセリングを受けるものの、中々心を開こうとしません。戦闘ばかりしてきた人生で初めて、「何をすればいいかわからない」と悩んでいる様子。
その後のシーンでは、ナカジマ ヨリという高齢の(と言ってもバッキーよりは年下の)日本人男性が登場。そして、そのナカジマの息子が亡くなった理由は、洗脳されていた自分が殺したからという事実に気づきます。
洗脳されていたとはいえ、自分がしてきたことに苦しんでいる様です。
サムからの連絡を無視
サムかわいそう。
故郷に帰るサム
MCUで初めてサムの家族の背景が描かれることになりました。
アクションシーンとは一変し、指パッチンの出来事で苦しむ一般人の姿がサムの姉を題材に語られると同時に、格差問題や黒人差別についてのメッセージも込められているようでした。
フラッグ・スマッシャーズ、やはり超人か
人口が戻る前の状態を望む集団のフラッグ・スマッシャーズ。どうやら銀行強盗をはたらいているようで、建物の2階から地面に着地する姿や、警察官をいとも簡単に蹴り飛ばす様子など、人間離れした身体能力を所持していました。
このことから、超人血清を打ったメンバーが何人か存在しているという可能性も考えられます。
2話以降、組織の内部が本格的に描かれることになりそうです
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