【衝撃のラスト】「ファルコン&ウィンターソルジャー」第4話 復習・考察

Marvel / MCU

*この記事には、ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』第4話までのネタバレが含まれています。必ず本編をご鑑賞後、お読みください。

いよいよ本日、『ファルコン&ウィンターソルジャー』の第4話が配信されました。この記事では、簡単な考察を混ぜつつ、あらすじを振り返っていきたいと思います。

 

ワカンダ

© 2021 Marvel

前回のラストで、ワカンダのドラ・ミラージュのアヨが姿を現しました。今回のエピソードの冒頭では、そのアヨがバッキーの洗脳が本当に解かれたかを試しているシーンが描かれます。

彼女はバッキーを洗脳するための呪文を唱えます。するとバッキーはウィンターソルジャーとして自分が犯してきた罪を思い出し、涙を流します。

バッキーが自分のトラウマを克服しているかのような場面で、彼に同情した視聴者も多かったのではないでしょうか。

ともかく、彼の洗脳は解かれ、自由になったことが分かる重要なシーンでした。

そしてアヨは、ティチャカ王を殺害したジモを8時間後に取りに来ると宣告します。

 

カーリに対する考え方の違い

 

今回のエピソードの冒頭では、フラッグスマッシャーズのリーダーであるカーリーに対する考え方の違いが、サムとジモの間で討論されます。

サムはカーリーの考えに同情を示しつつ、平和的に解決できると信じますが、ジモは超人血清を打った彼女を信じず、殺すか殺されるかの運命だと言います。

この物語の(良い意味での)複雑さ、難しさ、果たして正義とは何なのか?を考えさせられるシーンです。

 

残りの超人血清を手に入れたカーリ

© 2021 Marvel

この物語の良い点の1つは、悪役にもしっかり焦点を当てていること。

視点はカーリへと移り、彼女たちフラッグスマッシャーズは、超人血清の残りを手にします。

彼女たちは味方を増やすために、超人血清を使用しようとしているようです。

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