【ワンダヴィジョン第7話考察①】衝撃の展開!!ヴィランはあの人でした!

Marvel / MCU

*本記事はワンダヴィジョンのネタバレを含みます。まだご覧になっていない方はご注意下さい。

本日19日、ワンダヴィジョン第7話が配信された。本シリーズは全部で6時間という噂もあるため、第7話から1時間ほどの長さになるのではないかという考えもあったが、35分という短さであった。

本記事では今回のエピソードを復習しつつ、軽く考察をしていきたい。

第4の壁を破って

© 2021 Marvel

第7話のタイトルは「第4の壁を破って」であった。そしてその文字通り、ワンダやヴィジョン、アグネスは第4の壁を破って私たち視聴者に直接語り掛けるようにカメラに目線を合わせ、それぞれの思いを呟きながら物語は進んでいく。

 

ヘイワードの狙い

ヘイワード

© 2021 Marvel

SWORDの長官であるヘイワードの狙いについては既に考察をしているが、どうやらその考察通り、彼はヴィジョンを知覚兵器として利用しようとしていることがダーシーからウー捜査官へのメールで明らかになった。
今回のエピソードではヘイワードの姿は一瞬しか映されていないものの、彼は何かの計画を恥じてようとしていたため、また次回から詳しく語られることだろう。

モニカの連絡相手

© 2021 Marvel

第5話において、ウェストビュー(ヘックス)の中に侵入するために必要な器具を「造ってくれそうな技術者がいる」と口にしていたモニカ。今回のエピソードでその人物が明らかとなった。
それはモニカの母の旧友である「グッドナー少佐(Major Goodner)」であった。
この技術者が誰かという話には何度も考察を重ねてきたが、結局今まで1度も登場してこなかった人物であった。

筆者のリアクション:「…誰?

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