【オズコープ社との繋がりが明らかに】「ファルコン&ウィンターソルジャー」最終話 小ネタ&伏線 7選!!

Marvel / MCU

*この記事には、ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』最終話のネタバレが含まれています。必ず本編をご鑑賞後、ご覧ください。

4月23日金曜日、ディズニープラス配信ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』がついに終わりを迎えてしまいました。

しかし、まだまだ私たち視聴者が気づいていない小ネタや伏線が残されていることも事実です!今回は最終話に散りばめられた小ネタや伏線を7つ紹介していきます!

1.金属探知機に反応しないヴィブラニウム

バッキー シャロン

© 2021 Marvel

物語の冒頭、シャロンとバッキーが金属探知機の中を通るシーンがあります。

バッキーはヴィブラニウム製の腕をつけているため、探知機が反応してもおかしくありませんが、全く反応しません。

逆にシャロンの身に着けていた武器には反応したのです。

マーベル・スタジオはこのシーンから、ヴィブラニウムは探知機によって探知されないということを示したかったのだと考えられます。

映画『ブラックパンサー』でも同じことが

© 2018 Marvel

実際に、2018年公開映画『ブラック・パンサー』でも、ティ・チャラたちが金属探知機をくぐり向けるシーンが存在していました。

2.オズコープ社とのつながり

シャロン ガス爆弾

© 2021 Marvel

今話は初めから激しい戦いが繰り広げられました。その戦いの中で、フラッグスマッシャーズによって使われていた爆弾に注目してみます。

緑色のオーラを放つこのガス爆弾には、実は驚くべき秘密が隠されています。

サムライミ版スパイダーマンで登場

© 2002 Sony

この爆弾は、サム・ライミ版スパイダーマンでグリーン・ゴブリンことノーマン・オズボーンが使用していた爆弾とそっくりなのです。

既にMCUにはオズコープ社が存在しているのかもしれません。

バトロックが持ち込んでいた

© 2021 Marvel

また実は、この爆弾はバトロックによって持ち込まれていました。

バトロックがフラッグスマッシャーズのカーリ達と初めて合流した際、彼が持ってきたスーツケースの中にこの爆弾があるのが分かります。

バトロックを雇っていたのはシャロンであったことから、この爆弾はパワー・ブローカーことシャロン・カーターがオズコープ社と関わっており、入手したものだという可能性も考えられます。

3.シャロンのフェイスマスク

© 2021 Marvel

最終話ではシャロンも合流することになりますが、彼女はアメリカに入国できないため、フェイスマスクを使って他人になりすましていました。

ここで彼女が使っていたフェイスマスクに見覚えがある人も多いのではないでしょうか。

ブラックウィドウも使用していた

© 2014 Marvel

そう、映画『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』では、ブラックウィドウことナターシャ・ロマノフが、同じフェイスマスクを使用していました。

よく見比べてみると、このフェイスマスクを外すモーションまでほぼ同じであることが分かります。

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