【ファルコン&ウィンターソルジャー】第2話の小ネタ７選！

Marvel / MCU

2022.02.07 2021.03.28

トラックのナンバープレート

予告編にもあったトラックの上で繰り広げられる戦闘シーンが第2話で早速登場しました。

その際にトラックのナンバープレートが一瞬画面に映ります。

「2011EKH」という番号が書かれてありますが、この番号は『ワンダヴィジョン』8話でワンダが乗っていた車のナンバープレートと同じ番号です。

今回のエピソードでは、フラッグスマッシャーズが「パワーブローカー」という組織に追跡されていることが判明しました。

フラッグスマッシャーズのリーダーであるカーリの携帯にあったメッセージから、おそらくフラッグスマッシャーズは、パワーブローカー社から何かしらの物体を盗んだと考えられます。

ここでパワーブローカーという組織は原作にも登場しており、人々に超人的な肉体を付与することで利益を得ている会社です。

先程述べたように、ジョン・ウォーカーやバトルスターに能力を付与したのもこの会社です。

そのため、フラッグスマッシャーズが盗んだものは超人的な能力を付与する超人血清のようなものなのかもしれません。

今回のエピソードでMCUに初登場したイザイヤという男性。

彼はアメリカのために戦ったアメリカの真の英雄なわけですが、彼は原作において「ブラック・キャプテンアメリカ」として登場しています。

原作では、彼は黒人に対する身体実験で生き延び、超人的な肉体を得た唯一の人物。

しかし、国のために戦った彼は30年間も投獄されていたとのこと。何と悲惨な人生でしょうか。

今回のエピソードでは、イザイヤの孫も登場していました。

実は彼は、原作で「ヤングアベンジャーズ」の一員の「パトリオット」というキャラクター。

ヤングアベンジャーズのメンバーが続々と準備されているのがわかるとワクワクが止まりません。

ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』はディズニープラスにて配信中。