映画『ブラック・パンサー』のスピンオフドラマが制作されることが明らかとなった。ウォルト・ディズニーを始め、マーベル・スタジオ公式Twitterも報じている。
本作ではワカンダ王国についての物語を描く予定であり、ディズニー・プラスで配信される見込みだという。
もちろん監督にあたるのは、『ブラック・パンサー』でもおなじみのライアン・クーグラー監督。彼は『ブラック・パンサー』シリーズのドラマ化について、こう述べている。
「ディズニーと一緒に働くことができるのは、とても光栄なことです。彼らとブラック・パンサーのシリーズに取り組むことは、私の夢ですから。…(中略)。
ディズニーのプラットフォームを通して学び、成長し、世界中のファンの皆様と関係を築いていくことを楽しみにしています。…(中略)。私たちは既にいくつかのプロジェクトを進行中で、ファンの皆様と共有できる日が待ち遠しいです。」
今作がいつ公開されるのか、どういった物語になるのかについてはまだ詳しく明かされていない。しかし、再びワカンダの世界を堪能できる日が来ることは間違いない。

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ちなみに、このドラマとは別に、マーベル・スタジオは映画『ブラック・パンサー2』の制作も進行中であり、こちらもライアン・クーグラーが監督を務めることが確定している。
また本作の詳しい情報が明かされれば紹介していこうと思う。
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