【涙線崩壊】「ファルコン&ウィンターソルジャー」第5話 復習&感想

Marvel / MCU

*この記事には、ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

 

本日4月16日、ついに『ファルコン&ウィンターソルジャー』の第5話が配信されました!今回はそのストーリーを復習していきたいと思います。

ジョン・ウォーカーvsファルコン&ウィンターソルジャー

© 2021 Marvel

前回の終盤、キャップの盾を血で汚してしまったジョンウォーカー。その盾を巡って序盤から激しい戦いが繰り広げられます。

キャプテンアメリカの座を奪われるわけにはいかないジョンは、「俺がキャプテン・アメリカだ」と言い、交戦しますが、サムとバッキーに負けてしまいます。

ちなみに、ジョンが「俺がキャプテン・アメリカだ」と言っていたこととは対照的に、本家キャプテン・アメリカであるスティーブは『アベンジャーズIW』で「僕はスティーブ・ロジャースだ」と口にしていました。2人の決定的な違いはここにあるのでしょう。

2代目ファルコン

© 2021 Marvel

第一話からサムと一緒にパートナーとして活動していたトレス。序盤ではフラッグ・スマッシャーズの集まりに1人で潜入操作する場面もありましたが、その彼が今話再び登場しました。

ファルコンの翼がボロボロであることに気づいた彼は、盾を持ちどこかへ行こうとするサムに対して「翼は?」と聞きますが、サムは「持ってろ」と告げます。

トレスがファルコンの座を受け継ぐことになったのです。

トレスは原作コミックにおいてファルコンとして活躍しているため、この展開は原作好きにもたまらないものであったに違いありません。

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