【ロキ 第3話】明かされた2つの衝撃事実。ロキはバイセクシュアル?

*この記事にはMCUドラマシリーズ「ロキ」のネタバレを含みます。必ず本編をご鑑賞後、お読みください。

早くも、シリーズ折り返しとなる第3話が配信されたMCUドラマシリーズ「ロキ」。今回のエピソードでは、ロキやTVAに関する新たな事実が明かされました。

ロキはバイセクシュアル

© 2021 Marvel

第3話はこれまでのエピソードと比べ、ロキとシルヴィの関係性が密接に描かれました。序盤では敵対していた2人ですが、中盤以降は協力関係になり、船内ではお互いのことを質問しあう展開に。お互いの母親についての話から、「愛」へと話題が移ります。ロキはシルヴィに恋人がいるのかを尋ね、彼女は郵便配達員と真剣に付き合っていたという過去を話します。

その続きの会話の中に、ロキがバイセクシュアルであることを思わせるかのようなセリフがあったことに皆さんはお気づきになったでしょうか。

シルヴィ:「そっちは?王子だから相手(恋人)はプリンセス候補とか?」 「それか別の王子?
ロキ:「その両方だ。お前もだろ?」

さりげなく展開される会話ですが、MCUのロキもバイセクシュアルであることが確定した瞬間です。ここでMCUのロキ「も」と述べた理由としては、原作でも、ロキはバイセクシュアルとして描かれているからです。

ちなみに、ロキの監督をされたケイト・ヘロン監督のTwitterには、これについてのコメントがされています。

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