【エターナルズ予告編】「キャップ」のシールドが！？8つの小ネタ・伏線を徹底考察！

Marvel / MCU

2022.02.07 2021.05.26

先日、初の公式予告編が配信された、11月公開MCU映画『エターナルズ』。

今回は、その予告編での伏線・小ネタ・考察を8つ紹介していきます！中にはかなり驚くものもあります！

1.防具を形作るセナ

予告編の冒頭、アンジェリーナ・ジョリー演じるセナのコスチュームが初めて明らかになります。

ここで彼女のコスチュームをよく観察すると、何かしらの力によって防具が自動で形作られていることが分かります。

実はこれは、セナの特殊能力である可能性が高いです。

というのも、セナは自分が想像したものを自由に形作ることが出来るといわれているからです。

この防具のほかにも、セナが金色の剣を扱うシーンがありましたが、その剣も彼女の自作なのかもしれません。

緑色の幕に囲われた場所で、セナが武器を使用しているシーンがありました。

その際、シールドを手にした男の姿が画面に一瞬映ります。

MCUを見たことがある人なら一目で気づくように、このシールドはキャプテン・アメリカが使用しているシールドと同じ柄をしています。

キャプテン・アメリカのシールドのデザインは、実はセナが想像し、作り上げていたものだった…!なんて展開があるかもしれません。

『エターナルズ』の主人公は、ジェンマ・チャン演じるセルシであるといわれていますが、予告編には、セルシがバビロンの町中や現代の都市にいる場面がありました。

ここでの「違和感」に皆さんはお気づきになりましたか？

そう、セルシが全く同じ服を着ているのです。

エターナルズは基本的に不死身のため、何世紀時間が経っても歳をとることはありませんが、彼女が全く同じ服を身に着けているのには違和感があります。

もちろん、ただのフラッシュバックということかもしれませんが、そうでない場合は何か理由があるのかもしれません。

原作コミックでは、エターナルズの一員がタイムトラベルをするという話もあるため、セルシがタイムトラベルをするという展開があってもおかしくはありませんね。

バリー・コーガン演じるエターナルズのドルイグは、他人を操ることが出来る能力を持っています。

白目をした人間たちが銃を構えるシーンもあったことから、彼は森の中で人間を意のままに操っていたのかもしれません。

その証拠に、予告編で彼がドアを開けるシーンがありますが、その際、外に人間がいるのが映っています。