【ワンダヴィジョン第3話公開】あらすじを徹底考察。コウノトリの意味とは?

Marvel / MCU

先週1月15日から始動したMCUフェーズ4初の作品となる『ワンダヴィジョン』。あれから1週間たった本日22日、ついに第3話が配信された。

第3話あらすじ

wandavision episode3

© 2021 Marvel

前回までとは一変。カラーのオープニング

wandavision

© 2021 Marvel

第2話の終わりで白黒の世界からカラーの世界になったワンダヴィジョンの世界。
オープニングは前回とは一変し、明るい音楽とともに妊娠中のワンダとヴィジョンが楽しそうにデートをする場面が映される。

どんどん成長するワンダのお腹

大きくなるワンダのお腹

© 2021 Marvel

オープニング後、ワンダのお腹がどんどん膨らんでいき、ヴィジョンは戸惑いを隠せない。一度は自分のいる世界が何かおかしいということに気づき、ワンダへ歩み寄るヴィジョンだが、おそらくワンダによって時間が戻されてしまい、そのまま物語が進んでゆく。

ジェラルディンの訪問

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お腹の成長はさらに進み、しまいにはその日のうちに出産することとなる。ヴィジョンは医者のニールスンを呼ぶため、家を後にする。ワンダが一人で家にいると、予告編にもあったようにジェラルディン(モニカ・ランボー)が家へ訪れ、ワンダは自分が出産しそうになっていることを隠そうとする(ここで登場するコウノトリについては下記に考察を記しておく)。

双子を授かるワンダ

双子を授かすワンダとヴィジョン

© 2021 Marvel

結果的に、ジェラルディンの目の前で出産を迎えることとなったワンダ。彼女に助けられてワンダは双子の男の子を産む。

出産前、「トミー」「ビリー」という名前の決め合いをしていたヴィジョンとワンダだったが、ワンダは原作の通り双子の男の子を産んだため、それぞれの名前が付けられた。

不安そうなアグネスとハーブ

アグネス

© 2021 Marvel

出産後、ヴィジョンが家の外に出るとアグネスとヴィジョンの職場仲間のハーブが何やら不安そうな顔つきで話し合っている。どうやら彼女たちはジェラルディンがワンダと一緒にいることが気に入らないらしい。

ハーブ「We are all…(僕達はみんな…)」

果たして彼女たちがヴィジョンに伝えたかったこととは何なのだろうか。

ワンダとジェラルディン

怒りのワンダ

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無事双子を出産し、嬉しそうな表情を見せるワンダ。彼女は自分の子供たちをみて、自分の双子のピエトロを思い出す。するとジェラルディンは、

ジェラルディン「ウルトロンに殺されたんでしょ?」

ワンダ「…今何て?」

ジェラルディン(モニカ・ランボー)は突然ワンダの悲しい過去を掘り起こし、今作で初めて、彼女を本気で怒らせてしまう。

ワンダ「あなた誰なの?」

話を逸らそうとするジェラルディンに詰め寄り、ワンダは彼女を世界から放出してしまう。

ヴィジョン「ジェラルディンは?」

ワンダ「もう帰ったわ。」「急用だって。」

筆者「…怖すぎる

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