Netflixで配信中のマーベルドラマ『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアンフィスト』『パニッシャー』『ザ・ディフェンダーズ』が2022年2月末をもってNetflixから去り、ディズニープラスに移行することが明らかになった。海外大手メディアDirectなどが報じている。
この情報は、カナダにおけるディズニープラスのプレスリリースから発表されたもので、ディズニープラスからの公式声明と呼べる。
NEWS‼️: #DisneyPlus will be the new home of the Netflix Marvel Shows on March 16th @DisneyPlus @Marvel @DisneyPlusCA pic.twitter.com/sXOFtcBsXY
— Shahbaz – The Movie Podcast (@shayhbaz) February 23, 2022
情報によれば、これらのマーベルドラマは3月16日にカナダのディズニープラスで配信される。日本を含めた他国の配信時期などについては明らかになっていないが、カナダと同様、3月中にディズニープラスで視聴可能になるのではないかとみられている。
これらのマーベルドラマの権利はNetflixからディズニーに移るとみられ、ディズニー傘下のマーベル・スタジオはこれらの作品の新シーズンやMCUとのつながりを生み出し、さらなる世界観の拡張を狙っているのかもしれない。
ディズニープラスの登録者数は現在、約1億3千万人であり、Netflix,Amazon Prime Videoに続いて世界第3位となっている。今回の騒動を通して、本サービスの登録者がさらに増加することがみられる。
日本での動向が分かり次第、お伝えしていく。
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