【スパイダーマンNWH】新たなリーク画像が流出!まさかの「あの人物」の姿が!

Marvel / MCU
*この記事には、映画『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』のネタバレが含まれています。必ず本編をご鑑賞後、お読み下さい。

2021年12月に公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム(NWH)』。本映画における新たなリーク画像が流出しました。

今回はそちらの画像を紹介しつつ、ストーリーを簡単に考察していきます。

スパイダーマン、ドクター・ストレンジの姿が

© 2021 Marvel

上の写真が今回流出した画像。スパイダーマンとドクター・ストレンジがそれぞれ向かい合った状態でいることが確認できます。

ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジは、ニューヨーク州のブリーカーストリートに住む魔術師(ソーサラー・スプリーム)。以前から本作品に登場するといわれてきましたが、実際にリーク画像で確認できたのは今回の画像が初めてということになります。

画像の時代はFFHの数か月後か

© 2019 Marvel

ピーター・パーカー(スパイダーマン)は、前作の『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム(FFH)』で自らの正体を全世界に知られてしまいました。ピーターはミステリオを殺害した犯人として認識されているため、しばらく逃亡生活を強いられている という状態に置かれているでしょう。

では、逃亡生活をしているピーターは、ドクター・ストレンジのもとへ真っ先に助けを求めに行ったのでしょうか?
実は今回の画像から、ピーターがストレンジのもとへ訪れたのは数か月後ではないかということが考えられます。

前作『スパイダーマンFFH』は、ピーターの夏休みの出来事を描いた物語でした。つまり、その時代設定は夏でした。
しかし、今回のリーク画像を確認してみると、映っている木の色(黄色、オレンジ色)から、時代設定は秋であると考えることが出来ます。

とすれば、ピーターは数か月間、ストレンジのもとを訪れずに逃亡生活を送っていたことになるのかもしれません。

F.E.A.S.T

© 2021 Marvel

画像の中央部分に注目してみると、「F.E.A.S.T」と書かれたトラックがあることが分かります。

F.E.A.S.Tはホームレスの支援などを行っている団体の名称で、ピーターの叔母さんことメイおばさんが務めている会社でもあります。
*『スパイダーマンFFH』の初めのシーンでは、スパイダーマンとメイおばさんが講演会でスピーチをしていましたが、あれはおそらくF.E.A.S.Tが主催する講演会でした。

F.E.A.S.Tがどのような役割を担うのかは未だ不透明ですが、案外重要な役割を担う可能性もあるのかもしれません。

12月17日公開

© 2021 Marvel/Sony

映画『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』は12月17日劇場公開予定(米日程)。

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